どんな仕事?
変電所及び工場の配電盤改造及び現地にて調整試験を行います。
仕事の内容は?
- 工事計画書作成
- 部材チェック、工具準備
- 保護継電器取替、各種試験
どんな技術が身に付きますか?
図面、計画書を基に作業を進めていきますので、いやでも図面を見ることになります。
最初は全然分からないかもしれませんが、仕事の流れを把握できるようになると理解ができるようになります。
また、いろいろなお客様と接する機会が増えますので、日常会話やビジネスマナー等も身についてきます。
元々大学に行っていましたが、辞めてコンビニでバイトをしていたんですよ。そうすると両親が「早く就職しろ!」と言ってくるんで、職安に行きここを見つけました。どんな仕事をするかを考えていた時に電気関係の仕事であれば手に職をつけることによって自分の強みになると考えていました。
応募は3社に絞って、とりあえずここから受けに来たんですが、自分の中ですごく感触が良かったので残りを受けずにここに決めました!
入社した当時は、図面をもらって現場に行くんですが、何が何やらさっぱりわかりませんでした。(笑) なので先輩方が仕事をしているのを見て、分からない事は質問しながらちょっとずつ知識を増やし、見様見真似でやっていってました。ようやく2~3年で全体が掴めて、自分で判断して動けるようになりました。
全くしていませんでした。(笑)
ですので入社してから働きながら勉強しました!
私は全く入社するまで勉強していなかったので、勉強していたらもっと早く資格が取得できたかもしれないですね。
キュービクル(キュービクル式高圧受電設備)の配電盤の制御配線だとかシーケンス改造とかをメインで仕事をさせてもらってます。簡単に言うと配線をいじったりする仕事ですね。
大きい仕事を期日内に完了して、お客様にお渡しした時の達成感が一番やりがいがありますね!あとは海外含め出張とかが多いんですけど、様々な場所に行けたり現地の美味しい食べ物を食べたり・・・あまり仕事とは関係ありませんが・・・(笑)
仕事の難しさで言うと最初は凄くハードルが高いと感じました。
だんだんと、こういうことをしているんだと分かってはいくんですが、じゃあ自分がどう動いたらいいだとか、配線をこうしたらこうなるとかは実際にやってみないとわからないので、慣れるまではどうしても難しいと思います。まぁどんな仕事でもそうかもしれませんが (笑)
大変さで言うと、最初は作業員として現場に行くんですが、2年くらいたつと監督(責任者)として現場に行くようになります。そうなったときに、より全体を見通す必要が出てきて私にとっては大変でしたね。
先輩方に逐一相談ですね。お客様先に先輩と現場にいっている場合は後ろからフォローしてくれるのでありがたいです。
現場によってチームメンバーがかわるので、いつも新鮮です。
社内にいるときはたわいもない話をしたり趣味の話をしたり和気あいあいとしていますよ。
社内にいる時に書類の処理をお手伝いしたり、その時に雑談もしますね。先輩方にはお世話になることがおおいので、自分からコミュニケーションをとり、何かあったら相談できるような関係を築いています。
やはり作業員としての仕事の時と現場監督(責任者)としての仕事の時とでは、仕事の見え方が全然違うんです。作業員としては任された仕事を時間内に出来るだけ早く終わらせるかだけに集中できますが、現場監督としては仕事を総合的に幅広くに見ないといけないので、安全管理など見るポイントも全く変わります。
第一種電気工事士の資格を取得しました。
電気主任技術者の3種を取得したいと考えています。現場によっては電気主任技術者の3種をもっていないと監督が出来ない現場もありますので、自分にとっても会社にとっても役立つかと考えています。あと会社からも資格手当がもらえると聞いていますので(笑)
もっと新しい人が入ってきたら、受けれる仕事の幅も増えるのでどんどん仕事をこなしていって売上を上げていきたいですね!そして給料も上げていきたいですね(笑)
あとはもっと他部署と連携をとって会社を盛り上げていきたいです。
やはりみんなで仕事をしているので、コミュニケーションをしっかりとれる方がいいですね!あとは以前電気関係の仕事をされていた方なら勝手が分かっているので働きやすいと思います。
変電所及び工場の配電盤改造及び現地にて調整試験を行います。
図面、計画書を基に作業を進めていきますので、いやでも図面を見ることになります。
最初は全然分からないかもしれませんが、仕事の流れを把握できるようになると理解ができるようになります。
また、いろいろなお客様と接する機会が増えますので、日常会話やビジネスマナー等も身についてきます。